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貴田乃瀬 日本酒の会

  6月15日(日)に貴田乃瀬さんで日本酒の会「小夜衣と料理を楽しむ会」が開催されました。小夜衣の蔵元兼杜氏の森本社長も参加して適度な緊張感もあって終始和やかな雰囲気でした。参加者のみなさんがお若い方ばかりで驚きました。日本酒に少しでも興味が湧いてくればと期待感が膨らみます。名古屋の加寿也の板さんも駆けつけて頂いて親方のお手伝いもしていただきました。

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【出品酒】

1.小夜衣 活性純米にごり酒 爆弾 H19BY
2.小夜衣 地酒工房 特別純米 誉富士 しぼりたて 無濾過生原酒 H19BY
3.小夜衣 大吟醸生 斗瓶囲い 鑑評会出品酒 H19BY
4.小夜衣 純米大吟醸生 斗瓶囲い 鑑評会出品酒 H19BY
5.小夜衣 地酒工房 特別純米 誉富士 生詰 H18BY
6.小夜衣 純米吟醸 斗瓶囲い H17BY
7.小夜衣 古酒浪漫 純米(常温熟成)H13BY

・仕込水(森本酒造)

【メニュー】

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◇鯖三点盛り:しめさば 炙りしめさば 炙りしめさばポルチーニの粉まぶし

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◇空豆豆腐

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◇トリュフと鴨肉のミンチのコロッケ
◇甘鯛のから揚げ ポン酢のムース
◇割り干し大根の素揚げ アンチョビーとオイルサーディンのソース和え
◇桂向き大根梅酢漬けとホタテ 黄身酢がけ
◇糠漬けチーズ
◇ハモタレ焼き
◇カンパチのカマあら煮風
◇鴨のい込み煮
◇揚げ湯葉団子あんかけ

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◇冷たい野菜の炊き合わせ

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参加者のみなさんへ熱心に説明をする親方と森本社長。みなさん真剣な眼差しでした。

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板さんの撮影した動画は「板さんの眼」で見られます。

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「今日はこれ(右の「純米吟醸 斗瓶囲いH17BY」)を飲むために来たんだ。」と森本社長。素晴らしい味でした。移転した現在の「平成蔵」の前の旧蔵で最後に造った集大成とも言える最高のお酒でした。思い入れも深いのでしょう。この年(H17BY)のお酒はどれも素晴らしい出来で「静岡県清酒鑑評会」でも純米大吟醸は県で第二位になりました(首位と僅差)。これは店の冷蔵庫に寝かしていた最後の1本でした。“もう飲めないか”と思いながらしみじみと味わっていただきました。森本社長に「来年はこのお酒以上のものを造ってくださいよ。」と言うと「こんなお酒は二度と造れないな。」と。そんなことはないと思いますよ。(笑) みなさん期待していますからね!

今回は親方が普段日本酒にあまり接していない方をメインにお誘いしたそうです。日本酒は知識や薀蓄(うんちく)で飲むものではないと思います。もちろん、それらも必要な場合もあるでしょう。また、それらによって日本酒の奥深さも分かると思います。しかし、時と場合によってはそれらに邪魔されたり先入観を抱く故に柔軟性を欠いて固執した飲み方になってしまうこともあります。そういう意味で今回の日本酒の会は新鮮で初々しく明るい未来が見えました。

末筆になりましたが参加されたみなさん、親方、女将さん、森本社長、板さん、ありがとうございました。

 チャーリー@丸味屋酒店

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コメント

お昼はゴチでした。(笑)
いやぁ、楽しい会でしたね。
8月もたぶん行けるかと思いますが
うちも吟くらがあるからバッティングしないようにしないと。

実は帰りのタクシー代を森本社長にオゴってもらっちゃいました。(´ー`A;)
よろしくお伝えください。

投稿: 板さん | 2008年6月16日 (月) 22時14分

>板さん
遠いところからありがとうございました。
楽しかったですね。
板さんの横に座るとお料理の解説付きですから尚更です。
8月は「吟くら」を外してやりますね。
久々の「赤福」も美味しかったです。ごちそうさまでした。
親方の奇襲もあるそうなので気を抜かずに頑張ってください。(笑)

投稿: チャーリー | 2008年6月16日 (月) 22時42分

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